新コーナー「映畫的実験ノ夜」が次回3月15日(火)のリターンズ上映会から
始まります。
リターンズ招待作品ではお馴染みの澤口明宏監督と
緊縛師に古道具屋に美術作家と異色の経歴をもち
映画人でもあるマンタム田村秋彦氏によるダブルMCでお送りします!
【予告】初回は映画黎明期からスタート!!!
『アンダルシアの犬』『カリガリ博士』辺りのお話になるとのことです。
ご期待ください!
MC紹介
澤口明宏 (映画監督・脚本・編集・カラリスタ) 1982年生。
秋田県出身。文教大学時代、佐々木昭一郎氏に師事。
日本大学大学院芸術学映像芸術専攻修士
アプリケーションや技術に精通し、
映画、PV、VPなど多種多様な映像を制作するオールラウンドディレクター。
マンタム (骨董商・美術作家・オブジェ作家)
大阪出身。
1974年大阪芸術大学映像計画学科に入学。
1975年に初の映像作品を制作。
以降、劇団結成や映画の制作と上映演劇活動等を続けるが、あらゆる活動を一旦終了させ、84年頃より古道具屋修行に入る。
古道具屋を営む一方、2010年秋、初の個展「錬金術師の憂鬱」を開催。
芸術作家としての活動以外にも個展、企画展等の美術や空間構成等も手がける。
アングラ劇団の団長や映画関係の仕事、ストリッパーのマネージャー、AVのカメラマンやAD、緊縛師、カストリ雑誌の編集&ライター、デザイナーなど異色の経歴をもつ
著書:晶文社「鳥の王」、晶文社「がらくた から たから: 古道具屋――新たなネウチを生む仕事」